2010年07月19日

人事体制の構築

Fです、こんにちは。

今日は、人事体制の構築について書きます。人事問題は、開業をめざす先生にとり、開業前後において最重要課題になる経営事項です。したがって、充分な勉強をし準備をする必要があります。ポイントは次の3点です。@自院のサービス体制の検討をすること。Aスタッフ募集を慎重にすること。Bスタッフ教育体制を整えることです。以下詳論します。

人事体制の構築

サービス業は、「人」が命です。
開院当初は、スタッフはいらないといいますが、多少無理してでもスタッフを雇うべきです。その方が成功が早いです。ただ、スタッフ募集は以外に手のかかるものです。低費用で効率よく募集するには、各種のノウハウが必要です。

★経営は「人」の問題に尽きます★


@のサービス体制の検討ですが、この点を事前に詰めておく必要があります。自院はどのような獣医療サービスを提供するのか、この点が明確になっていなければ、人事体制は的確に構築できません。

例えば、犬猫の予防医療を中心にしたサービスを提供するとした場合、スタッフは看護士経験があり勉強好きでコミュニケーション能力が高い子を採用する。そして、当初は1人でいいが開業後状況を見て早めにもう1人採用する方針にする、といった対応策が出てきます。また、外科診療に力を入れるとした場合、スタッフは、外科診療の経験の豊富な看護士を雇う。高齢の犬や猫の健康管理に力を入れるとした場合は、やはり病院経験の長い看護士を採用していく。

この自院のサービス体制の検討ぜひやらなくてはなりません。人事体制の構築ばかりではなく、広く自院の事業計画全般に関わってくるからです。

そして、Aにも関係してきます。ベテラン看護士を雇う必要がある時は、募集を早めに行なうとか、募集媒体を厳選するとか、待遇を暑くするとか等々、色々な面に関係するのです。したがって、自院のサービス体制の構築は練れば練るほどいいと考えます。ところで、Aで大事なのは、募集媒体の選定です。新聞折込広告、フリーペーパー、看板などは費用対効果を充分検討して採用する必要があります。お勧めは、自院のホームページです。上手く利用するとかなり効果的な募集が出来ます。

Bについては、徐々に少しずつやる方針でいてください。人を育てるのは時間がかかるのです。


posted by 動物病院開業研究会 at 09:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業までの道のり(ケース紹介) | 更新情報をチェックする
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